安全に遊ぶ！パパ活・出会い系サイトのリスクと対策【徹底解説】

中高年や60過ぎのおじさんが若い子と遊ぶには、出会い系アプリやサイト、マッチングアプリを利用するのが最も効率的です。

しかし、これらの出会い系サイト・アプリにはリスクも存在します。

遊びのために社会的信用を失ったり、家庭崩壊を招くのは愚の骨頂です。リスクを回避し、スマートにモテ人生を送りたいですよね。

この記事では、出会い系アプリやサイト、マッチングアプリに潜む5つのリスクとその予防策をくわしく解説します。

これらのリスクに対処し安全に楽しむ方法を学べば、あなたも出会いの成功を手にできます。

最後までお読みください。

犯罪リスク：淫行

都道府県が定める青少年保護育成条例では、18歳未満の児童（男女）との「淫らな行為」と「わいせつな行為」を規制しており、その条文を「淫行条例」と言います。

18歳未満女性とのセックスは犯罪

18歳未満の児童との「淫らな行為」「わいせつな行為」は淫行条例違反（2年以下の懲役または100万円以下の罰金）です。

18歳女子高生とのセックスは合法

18歳未満児童が条例の保護対象のため、18歳女子高生とのセックスは合法です。

淫行条例は年齢で線引きされています。

18歳未満と知らなくても犯罪

「未必の故意」があれば犯罪です。

未必の故意とは「犯罪になるか分からないが結果として犯罪行為をしてもかまわない」と思うことです。

未必の故意にあたるかどうかは「相手の容姿や体型、制服等の外見やメールやサイト上の年齢表示、相手の言動など」から総合的に判断します。

具体例は次のとおりで、故意があった場合と同じく犯罪です。

未必の故意の具体例：18歳未満のように見えるが年齢を確認せずセックスした。　

18歳未満との真剣交際の場合

真剣交際の場合は、18歳未満の女子高生とセックスしても犯罪でない場合がありますが、実際に認められるのは難しいです。

判断基準は以下のとおりです。

自分の性的な欲望を満たす目的のためだけかどうかが判断のポイントです。

真剣交際の判断基準：年齢、結婚の約束はあるか、交際や性交に至るまでの経緯・期間、交際の内容、性交の頻度等から総合的に判断

18歳未満を自宅に呼ぶのは犯罪

保護者の同意を得ずに、深夜に青少年（18歳未満の者）を自宅に呼んだり外を連れまわすのは淫行条例違反です。（「30万円以下の罰金又は科料」）

18歳未満との援助交際は重犯罪

女子高生とお金を払ってセックス（援助交際）すると児童買春（5年以下の懲役または300万円以下の罰金）です。

直接的な性交（セックス）だけでなく「性交に類似する行為」「児童の性器を触る」「自分の性器を触らせる」ことも児童買春罪です。

淫行条例違反との違いは対価（お金）の有無です。

「児童買春」と「淫行条例違反」の違いはお金などの対価を支払ったかどうかです。

このためお金ではなく食事をご馳走しただけの場合は児童買春には当たらず淫行条例違反です。

児童買春のほうが淫行条例違反より罰則が厳しくなります。

児童買春（5年以下の懲役または300万円以下の罰金）　＞　淫行条例違反（2年以下の懲役または100万円以下の罰金）

18歳未満とのハメ撮りは児童ポルノ製造罪・所持罪

✔　児童の裸を撮影した場合は児童ポルノ製造罪（3年以下の懲役又は300万円以下の罰金）です。
✔　児童の裸の写真の所持は児童ポルノ所持罪（1年以下の懲役又は100万円以下の罰金）です。

児童買春の疑いをかけられたら、その場または家宅捜索でパソコンやスマホが押収され、児童の裸の動画や写真を保存していないかがチェックされます。

18歳以上かわからない子からエロ写真をもらったり、性的な画像をネットからダウンロードすることはリスクが高い行為です。

勝手に送られたエロ画像は削除すれば問題ありません。

淫行には時効あり

児童買春でセックスしても、５年経てば時効が成立し処罰されません。

時効とは、犯行後一定の期間を経過すれば処罰の対象にならない法制度です。

13歳未満との淫行は重犯罪

１３歳未満の子とのセックスは強制性交等罪（15年以上の懲役又は禁錮　時効１０年）や強制わいせつ罪（15年未満の懲役又は禁錮　時効7年）に該当します。

淫行予防は優良サイトの利用！

18歳未満との出会いはセックスなしで犯罪の可能性が高く避けるべきリスクです。

優良な出会い系サイト、マッチングアプリは年齢確認が厳格なので、18歳未満の女性が会員となっている可能性は低くなります。

淫行した場合の対策

淫行は密室での相手の子とふたりきりで行われることが多いです。

淫行はその場で発覚して捕まることは少ないため、でき心で淫行しても時効の５年が過ぎるまでやり過ごしたいと思いがちです。

援助交際の逮捕事例で多いのは、相手の子の親が子供の援助交際に気づいて警察に相談したり、別の淫行が発覚し芋づる式に他の男性が逮捕されるパターンです。

スマホやラインのやりとり履歴などから、あなたの淫行がばれるリスクはあります。

淫行で逮捕されれば、マスコミから実名報道され、仕事と家庭の両方を失う最悪の結果となります。

淫行して不安なら弁護士に相談する。

淫行した場合、あなたの日々の不安や露見した場合の悪影響を最小限に押さえるには、弁護士への相談が最善の手です。

弁護士には守秘義務があり安心して相談でき、逮捕のリスクを適切に判断できるでしょう。

弁護士とともに自首という形をとれば、逮捕されても会社や家族に知られず、マスコミ報道も回避できる可能性が高まります。

社会的信用を守りつつ犯した淫行をダメージを最小限に解決するには、刑事弁護に強い弁護士事務所に相談してください。

参考：児童買春で自首するメリット・デメリットや自首の流れを弁護士が解説

犯罪リスク：人妻

人妻とのセックスは損害賠償のリスクあり

人妻はセフレにしやすく、その出会いは甘美です。

しかし、人妻との関係には法的なリスクがあり、そのことを理解して付き合うことが大切です。

人妻とのセックスを人妻の夫が知れば、慰謝料請求されるリスクがあるからです。

慰謝料請求は不貞行為に該当する場合

あなたと人妻の関係が「不貞行為」にあたると判断される場合は、人妻の夫は慰謝料請求できます。

既婚者が配偶者以外とセックスすれば不貞行為です。

人妻の夫が不貞行為を理由に慰謝料請求をするためには、次の２つの要件が必要です。

慰謝料請求のための故意・過失が認められる具体的なケースは次のとおりです。

逆に、故意・過失が認められない具体的なケースは次のとおりです。

社内不倫や地元での出会いと比べ、出会い系サイト・アプリやマッチングアプリでの出会いは、

✔　そもそも人妻と知らない。
✔　人妻と夫の夫婦関係が事実上破綻している。

場合が多く、慰謝料請求のリスクはほぼありません。

慰謝料請求には証拠が必要

人妻の夫が不倫相手に具体的に慰謝料請求するためには次のハードルを越えなければいけません。

不貞行為の立証は難しく、立証のためには複数の証拠が必要です。

慰謝料請求するには高いハードルがあることがわかります。

人妻出会いのリスク回避策

「出会い系で出会った女性が既婚かどうか」を確認し、その女性のリスクを見極め先に進むかどうかを判断することが大切です。

大事なポイントは次の２つです。

上の点を踏まえると人妻との交際スタンスは次のとおりです。

人妻の夫がストーカー的な人物でない限り、結婚生活が順調・破綻に関わらず、実際に慰謝料請求されるリスクは少ないので、割り切った交際を続ける。（名前・電話番号・住所・電話番号等の個人情報はできるだけ明かさない。）

それはメールのやり取り時から女性の状況をできるだけ把握し、上記の交際スタンスを守ったからです。

出会った女性が人妻の場合は、その人となりや家庭の状況をよく聞きだし、リスクの程度を見極めた上で次のステップに進みましょう。

犯罪リスク：盗撮　

出会い系での犯罪に抵触するリスクのうち「盗撮」は男性側が明確な意図をもって行う犯罪行為です。

最近、テレビや新聞で見聞きする機会が多くなっていますが、実態はもっと多くの盗撮行為が行われています。

パパ活や出会い系であった素人の女性相手に軽い気持ちでやってしまい身の破滅を招く、これが「盗撮」の一番怖いところです。

盗撮行為は犯罪です。

淫行同様その代償は高くつきますので、盗撮行為は絶対にしないでください。

お金をだまし取られるリスク：国際ロマンス詐欺

国際ロマンス詐欺は金銭搾取

ロマンス詐欺とはSNSや出会い系アプリで会った相手に恋愛感情を抱かせ、多額のお金をだましとる詐欺です。　

仕掛けてくる相手が外国人を装っていることから「国際ロマンス詐欺」と言われることが多く、テレビや新聞でよく見聞きするようになっているので要注意です。

詐欺師の特長

✔　好感度の高いイケメンや美人を装う。
✔　白人系が多い。
✔　住所はアメリカ、イギリスが多い。
✔　職業は高収入の医者、パイロット、エンジニア、女性は投資家やヨガのインストラクター
✔　年収数千万円以上
✔　独身（妻や夫とは死別）

詐欺師の行動パターン

✔　マッチング後すぐにプロポーズする。
✔　連絡が来るのが平日（土日は来ない）、現地時間では真夜中なのにメールが来る。
✔　日本語や英語の表現がぎこちない。

国際ロマンス詐欺の予防策

ロマンス詐欺はあなたの恋愛感情に付け入ろうとしています。

上記の特長や行動パターンの相手と出会った場合、運営元に通報の上、即座にブロックしてください。

お金をだまし取られるリスク：美人局（つつもたせ）

美人局とは、可愛い子と出会い、ホテルでベットインという時に、コワモテの男が登場しお金をゆすりとられる犯罪です。

出会い系アプリ・サイトやマッチングアプリで男女が知り合い金銭目的で交際することは法的に問題ありません。

ですから、いくら怖いお兄さんが出てきてワアワア言ったとしても、こちら側に非がない以上恐喝罪で訴えることが可能です。

しかし、女性が18歳未満の場合、法律に抵触しますので苦しい立場に追い込まれます。

淫行リスクで解説したように、18歳未満の女性とは合わないように気を付けましょう。

美人局を避けるには用心深さが必要

具体的には

・メールのやり取りや当日の待ち合わせで不審な点がないかよく観察する。
・１８歳未満の子とは絶対会わない。

ということを心がけました。

予防策：メール・待ち合わせでよく観察する。

美人局の不審な行動パターンは次のとおりです。

予防策：18歳未満の子とは絶対会わない。

これについては「淫行リスクを避ける予防策」と同様です。

お金をだまし取られるリスク：前金払い

前金払いとは、実際に会う前に口座振込やラインペイで前金をお願いされ、送金後に連絡が取れなくなる詐欺です。

前金払いの要求があれば、即、やり取り自体をやめるのが賢明です。

前金を払えば会う可能性は低くなり、お金が戻ってくることはほぼありません。

この結果でわかるのは、それなりの人生経験や年齢を重ねた女性は約束を守る確率は高いが、若い子は約束を守れない傾向にあることです。

前金払い要求の予防策

前金払い金は返金されない可能性が高いので原則拒否、前金を払うなら返金を期待せずボランティアのつもりで払いましょう。　

宗教に勧誘されるリスク

出会い系で宗教の話をするのは二つのパターンあり

「出会いの場」には特定の宗教をすすめる人がいますが、その理由はふたつです。

✓　自分の信仰を告白している。
✓　特定の宗教に勧誘しようとしている。

宗教勧誘リスクの予防策

どんな宗教を信じるかは個人の自由です。

出会い系での宗教勧誘はカルト宗教の場合が多く、基本的には避けてください。

なかには、単なる宗教の告白の場合もあります。

その場合、長い歴史を持つ伝統的な宗教法人であれば特に問題ないと思いますが、、、。

マルチ商法への勧誘リスク

マルチ商法は恋愛感情につけこむ詐欺

マルチ商法とは商品やサービス販売のため、組織の会員が友達や知人、家族を勧誘し、新規会員を増やすことで利益を得るビジネスです。

マルチ商法は合法で会員獲得のため、出会い系サイトマッチングアプリに会員として紛れ込んでいます。

消費者庁は2022年10月13日、日本アムウエイを23年4月13日までの六か月間、勧誘や契約締結などの取引を停止するよう命じました。

https://www.caa.go.jp/notice/entry/030531/

出会い系にはマルチ商法が潜んでいる！

出会い系にマルチ商法の会員が潜んでいるのは、出会い系利用者が格好のターゲットのためです。

マルチ勧誘の具体な手口は色仕掛けと追い込み

✓　色仕掛けとは、相手の恋心を利用し勧誘ｓることです。
✓　追い込みとは、セミナーやパーティに誘い複数の会員で心理的に追い詰め勧誘することです。

マルチ商法の会員には特長あり（即ブロック！）

以下の特長を参考に、怪しい相手は運営元に通報して即座にブロックしましょう。

×　プロフィールがうさんくさい。（友達たくさん、パーティ好き、副業・高収入をアピール）
×　マルチ特有の言葉をよく使う。（「夢」「成功」「感謝」、顔晴」）　
×　プロフィール写真が不自然に可愛い、美人すぎる。
×　すぐに会おうとする、何度も会おうとする。
×　すぐライン交換したがる。
×　デート前にサイト・アプリ退会済み。

個人情報流出のリスク

個人情報流出は犯罪やトラブルにつながり、あなたの社会的な信用や家族の絆を揺るがすリスクがあります。

相手とネットでのやり取りがいくら楽しく信用できそうな相手でも、本当の素性は分からない人間です。

ネット上では悪質業者があなたの個人情報を狙っていることを忘れず予防策をとりましょう。

防止策：優良サイトを利用

個人情報流出を防ぐには、優良なサイト・アプリのみを利用することが大前提です。

無料サイトは絶対利用しないでください。

優良な出会い系サイト・アプリ、マッチングアプリでは個人情報が流出するリスクは極めて低いです。

以下のサイト・アプリは課員数が多く多くの人が安心して使っているサイト・アプリです。

出会い系サイト　会員数ナンバー１　ハッピーメール
出会い系サイト　会員数ナンバー２　PCMAX
出会い系サイト　会員数ナンバー３　ワクワクメール

パパ活サイト　Paters（ペイターズ）
パパ活サイト　SuggerDaddy（シュガーダディ）

防止策：高リスク個人情報は教えない。

出会った女性と仲良くなって個人情報を教える場合には、リスクの低い情報から徐々に教えるようにしてください。

流出したら致命的なリスクの高い個人情報は絶対教えないでください。

これらの個人情報はあなたの身元が特定されるリスクがあるので、相手の信用度を見極め教えるか教えないかを見極めることが大切です。

高リスクの個人情報は女性の身元がわかり、信頼できると判断できるまでは教えないでください。

素人の女性と出会えないリスク（援デリ業者・セミプロ）

せっかく素人の子と遊ぼうと思ったら「あれっ？なんだか写真と違うし対応が義務的？？？」という結果になったら悲しいですよね。

出会い系にはデリヘルなど派遣風俗や援助交際慣れしたセミプロの子がいるので見極めが大切です。

対策：業者特有の行動パターンを知る。

援デリ業者の女性には特有の行動パターンがあります。

セミプロの女性も似たような行動パターンです。

対策：事前メールで見極める。

予防策は「メールのやりとりで見極める」ことにつきます。

メールのやり取りや当日の待ち合わせで、業者の行動パターンと一致するものがあれば、ちゃりとりは中止し、ブロックしましょう。

優良サイト・アプリで安全に出会いを楽しもう！

出会い系サイトは、素敵な女性と出会い、セックスを楽しむための魅力的な場です。

しかし、利用方法を間違えると、これまで築いた社会的信用や家庭を一瞬で壊すリスクがあります。

この記事で紹介したリスク回避のための予防策を取り、出会いを楽しんでください。

優良な出会い系サイト・アプリの利用が安全に出会いを楽しむ大前提です。

以下のサイト・アプリはわたしも愛用する、会員が多く信頼性の高いサイト・アプリです。

素敵な女性を彼女・セフレにしたいなら、行動が重要です。

サイト・アプリは無料で２分で登録できます。

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