妻は、私以外の男を知りませんでした。
正確に言えば、付き合った人はいたらしいですが、身体の関係まであったのは私だけです。
結婚して17年。妻は42歳、私は49歳。
自分で書いていても変な話だと思いますが、私は何年か前から、妻が他の男に抱かれるところを想像するようになりました。
最初はAVの中だけの話でした。
でも、そのうち出てくる女優が妻に見えてきたというか、妻だったらどうなるんだろうと思うようになりました。
私には見せない顔をするのか。
別の男にキスされたら嫌がるのか。
それとも、意外とすぐに受け入れてしまうのか。
考えると苦しくなるのに、下半身は反応しました。
自分でも、かなりおかしいと思いました。
それでも妄想は消えませんでした。
結局私は、夫しか知らなかった妻を、別の男に5時間預けました。
これは、その日のことを書いたものです。
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妻を他の男に抱かせたいと思った理由
妻に飽きたわけではありません。
むしろ、今でも妻のことは好きです。
ただ、結婚生活が長くなると、妻は妻であって、女として見る時間が少なくなりました。
朝は弁当を作り、帰れば洗濯物の話をし、休みの日はスーパーへ行く。
それが悪いわけではないです。
でも、昔は他の男から見られていた妻が、今はほとんど私の前でしか女にならない。
それが少しもったいないような、変な気持ちになりました。
妻が他の男に「きれいですね」と言われたら、どんな顔をするのか。
私が何度も触った胸を、別の男に触られたらどうなるのか。
私としかしてこなかった妻が、別の男のものを見たとき、どんな反応をするのか。
かなり具体的に想像していました。
正直に言うと、妻が他の男に気持ちよくされるところを知りたかったんだと思います。
そして、そのあと自分のところへ帰ってきてほしかった。
うまく説明できませんが、取られたいのに、取られたくない。
その両方がありました。
妻に寝取らせ願望を話した夜
妻に話すまで半年くらいかかりました。
気持ち悪いと言われるかもしれないし、もう二度と普通に見てもらえないかもしれない。
そう思うと、なかなか言えませんでした。
話したのは、金曜日の夜です。
妻がスーパーで買ってきた安いワインを二人で飲んでいました。
テレビはついていましたが、何の番組だったか覚えていません。
私はかなり酔ったふりをして言いました。
「ちょっと変なこと言っていい?」
妻は「何?」と普通に答えました。
「美咲が、他の男に抱かれるところを想像することがある」
妻は黙りました。
グラスを持ったまま、私を見ていました。
「浮気してほしいってこと?」
声は怒っていませんでした。
でも、いつもの声ではなかったです。
私は、勝手に浮気してほしいわけではないと説明しました。
二人で決めた相手と、二人で決めた範囲で、嫌ならその場でやめる。
自分でも何を言っているのか分からなくなりながら話しました。
妻はその日は何も答えませんでした。
同じベッドに入りましたが、二人ともあまり眠れなかったと思います。
3日くらいたって、妻の方から聞いてきました。
「本当に、私が他の人としても平気なの?」
私は平気ではないと思う、と答えました。
たぶんかなり嫉妬する。でも、それも含めて見てみたいと話しました。
妻は少し困った顔をしていました。
「あなた以外を知らないままなのは、たまに気になることはあるけど」
その言葉を聞いたとき、心臓がかなり速くなりました。
妻も、まったく興味がないわけではなかったのです。
普通の出会い系では相手を探せなかった
そこから相手探しを始めました。
でも、普通のマッチングアプリでは難しかったです。
妻の写真だけ見て、すぐ会おうとする人。
いきなり裸の写真を要求してくる人。
「旦那さんは来なくていいですよ」と勝手に話を進める人。
そういう人に、妻を任せる気にはなれませんでした。
私たちが探していたのは、ただ人妻としたい男ではありません。
夫婦のルールを守れて、妻が途中で嫌だと言ったら止められる人。
終わったあと、私たちの生活に入り込まない人。
そういう意味で、最初から性癖の話ができる場所の方が探しやすいと思いました。
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妻が選んだのは47歳の男だった
何人かとやり取りしたあと、妻が会ってみてもいいと言った人がいました。
47歳の会社員で、写真を見る限り普通の人でした。
筋肉質でもないし、特別イケメンでもないです。
でも、文章が落ち着いていました。
最初は3人で昼間のカフェで会いました。
妻はかなり緊張していて、水ばかり飲んでいました。
その男は、妻だけでなく私にも話を振ってきました。
「奥さんが少しでも嫌なら止めます」と言いました。
安心する言葉でした。
でも、その男が妻の顔を見ながら話しているだけで、私は少し嫌な気持ちになりました。
自分で会わせているのにです。
妻がその男の話で笑ったときも、妙に気になりました。
帰りの車で妻に聞きました。
「どうだった?」
妻は「思っていたより普通の人だった」と言いました。
それから少しして、こう言いました。
「あの人なら、怖くないかもしれない」
嬉しかったのか、ショックだったのか、よく分かりませんでした。
ただ、その日の夜は妻をかなり激しく抱きました。
近いうちに別の男もこの身体を触るのかと思うと、落ち着きませんでした。
寝取らせ当日の朝、妻は見たことのない下着を着けていた
当日の朝、妻はいつもより早く起きました。
美容室は前の週に行っていました。
ネイルも新しくしていました。
私は気づかないふりをしていましたが、全部その日のためだったと思います。
着替えている妻を見て、黒いレースの下着に気づきました。
見たことのないものでした。
「それ、新しい?」と聞くと、妻は「うん」とだけ答えました。
他の男に見られるために買った下着です。
かなり嫌な気持ちになりました。
でも、ストッキングをはく妻の脚をずっと見ていました。
待ち合わせ場所へ向かう車の中で、妻は何度もリップを塗っていました。
コンビニで買った水は、ほとんど減っていませんでした。
相手の男が来ると、妻は小さく頭を下げました。
今回は妻の希望で、私は同席しませんでした。
見られていると余計に緊張する、と言ったからです。
妻を男に預ける直前、私は何度も「本当に大丈夫?」と聞きました。
妻は少し面倒そうに、「大丈夫。嫌だったら帰るから」と言いました。
「じゃあ、行ってらっしゃい」
「行ってきます」
夫婦の会話としては変です。
妻は男の横を歩いていきました。
少し離れたところで一度振り返りました。
その顔が不安だったのか、少し楽しみだったのかは分かりません。
二人が見えなくなったあと、私はしばらくその場に立っていました。
妻が別の男とホテルにいる5時間
一人になって、近くのカフェに入りました。
コーヒーを頼みましたが、ほとんど味がしませんでした。
スマートフォンを見ても、同じ画面を何度も開いていました。
今ごろホテルに入ったのか。
もうキスしたのか。
妻は服を脱いだのか。
そんなことばかり考えました。
途中で、本当に電話をかけようと思いました。
やっぱりやめよう、と言いたくなりました。
でも、その直後には、もう少し進んでいてほしいとも思いました。
自分でもかなり勝手だと思います。
午後2時すぎ、妻からLINEが来ました。
「大丈夫。話してるよ」
それだけでした。
私は「無理しないで」と返しました。
既読はつきましたが、返事はありませんでした。
そこから1時間くらい、連絡がありませんでした。
その沈黙が一番きつかったです。
話していないということは、もう別のことをしているのかもしれない。
妻の口は、別の男の口で塞がれているのかもしれない。
私が何度も脱がせたブラウスを、別の男が脱がせているのかもしれない。
考えたくないのに、かなり細かく想像しました。
トイレに何度も行きました。
2杯目のコーヒーも頼みました。
時計ばかり見ていました。
戻ってきた妻は、朝と少し違って見えた
約束の時間を15分ほど過ぎて、妻が戻ってきました。
服は乱れていませんでした。
髪も直していました。
でも、朝に出たときとは違いました。
目が少し潤んでいて、頬が赤かったです。
それと、私の顔をちゃんと見ませんでした。
「おかえり」
「ただいま」
妻は車に乗ると、最初に「お腹すいた」と言いました。
それが妙に普通で、逆に何も聞けませんでした。
車の中はエアコンの音ばかり聞こえました。
妻はスカートの裾を何度も直していました。
10分くらいして、私から聞きました。
「どうだった?」
妻は少し黙りました。
「怖かったけど、嫌ではなかった」
その言葉は、思っていたよりきつかったです。
嫌ではなかった。
つまり、他の男に触られても嫌ではなかったということです。
私は自分でそうさせたのに、少し腹が立ちました。
でも同時に、家に着いたら妻をすぐ抱きたいと思っていました。
妻が話した、夫以外の男とのこと
家に帰ると、妻は先にシャワーを浴びました。
私は寝室で待っていました。
水の音を聞きながら、別の男に触られたところを洗っているのだと思いました。
かなり興奮しましたが、同じくらい嫌な気持ちにもなりました。
シャワーを終えた妻は、パジャマで私の隣に座りました。
私は細かく聞きたかったのですが、いきなり全部聞くのも怖かったです。
まず、キスはしたのか聞きました。
「したよ」
どちらからしたのか聞くと、妻は「たぶん向こうから」と答えました。
その「たぶん」が気になりました。
本当は自分から近づいたのではないかと思いました。
最初は手を触られただけだった
ホテルへ入っても、すぐには何もなかったそうです。
ソファに座って、しばらく話をした。
男は妻に、嫌ならいつでも帰っていいと言ったそうです。
妻は少し安心したと言っていました。
話が途切れたとき、男が妻の手に触れました。
妻は手を引かなかったそうです。
そのあと「キスしていい?」と聞かれ、妻はうなずいた。
最初は唇を閉じていたらしいです。
でも、何度か軽くキスされているうちに、妻の方から男のシャツをつかんだと言いました。
私は聞き返しました。
「自分から、つかんだの?」
妻は少し笑って、「たぶん」と言いました。
また、たぶんでした。
私はその時点でかなり興奮していました。
同時に、妻が思っていたより積極的だったことがショックでした。
妻は自分でブラウスのボタンを外した
男は妻の腰に手を回し、首筋にキスをしたそうです。
妻は「きれいですね」と言われたと言いました。
私も何度も言ってきた言葉です。
でも、知らない男に言われると違ったそうです。
男は無理に服を脱がせず、妻が自分でブラウスのボタンを外すのを待ったらしいです。
妻は一つずつ、自分で外しました。
黒いブラジャーを見て、男が「今日のために買ったの?」と聞きました。
妻は答えなかったそうです。
朝、私が見た下着です。
それを最初に脱がせたのは私ではありませんでした。
ブラジャーの上から胸を触られたとき、妻は声が出たと言いました。
その声を出させたのが自分ではないと思うと、かなりきつかったです。
でも、私は続きを聞きました。
別の男に触られて、妻は濡れてしまった
男は首、胸、腹と、かなりゆっくり触ったそうです。
妻は最初、脚を閉じていました。
でも、ストッキング越しに太腿を撫でられ、下着の上から触られたころには、かなり濡れていたと言いました。
妻自身も、それに気づいて恥ずかしかったそうです。
「あなたじゃない人なのに、身体が反応したのが嫌だった」
私は「嫌だったの?」と聞きました。
妻は少し考えてから言いました。
「本当に嫌だったら、止めてたと思う」
この言葉も、かなり残りました。
妻は、別の男に触られて嫌ではなかった。
むしろ身体は受け入れていた。
私が望んだことなのに、そこまで聞くと少し後悔しました。
でも、止めることはできませんでした。
妻は自分から脚を開いた
その先のことを聞くと、妻はかなり言いにくそうにしていました。
男はコンドームを見せ、続けていいか確認したそうです。
妻はしばらく目をそらしていた。
でも最後には、自分から脚を開いたと言いました。
私は何も言えませんでした。
夫しか知らなかった妻が、自分から別の男を受け入れる姿勢を取ったのです。
入ったときは、私とは違う感じがして怖かったそうです。
男はしばらく動かず、妻が慣れるのを待ちました。
妻は男の肩をつかんでいたそうです。
少しして、妻の方から腰を動かしたと言いました。
私はまた聞き返しました。
「自分から動いたの?」
妻は「少しだけ」と答えました。
その「少しだけ」が本当に少しなのかは分かりません。
男が動き始めると、妻は声が出たそうです。
私が聞いたことのない声ではなかった。
でも、その声を出させたのは私ではありません。
一度、男が動きを止めたとき、妻は男の背中を引き寄せたそうです。
「もう少し動いてほしいって思った」
妻はかなり小さい声で言いました。
聞きたくなかったのに、私はその言葉でかなり興奮しました。
妻が他の男に、もっとしてほしいと思った。
自分で送り出しておきながら、それはかなり苦しかったです。
妻は最後に、男の胸に顔を埋めたまま何度か身体を震わせたと言いました。
絶頂したのか聞くと、妻は「たぶん」と答えました。
その答え方で、たぶん本当は分かっていたと思います。
その夜、他の男を知った妻を抱いた
全部話したあと、妻は私に聞きました。
「嫌いになった?」
私はすぐには答えられませんでした。
嫌いではないです。
でも、少し腹は立っていました。
自分でさせたのに、妻が本当に気持ちよくなったことが悔しかったです。
私は妻を抱き寄せました。
首筋はいつもの石けんの匂いでした。
それでも、その下に別の男の匂いが残っている気がしました。
妻の唇に触れながら、数時間前には別の男もここに触れたと思いました。
胸を触りながら、同じ場所を別の男も触ったと思いました。
嫉妬すればするほど、妻を強く抱きました。
妻も私の背中に腕を回しました。
いつもの妻なのに、前とは少し違う女に感じました。
うまく言えませんが、奪われたというより、一度外へ出した妻が戻ってきた感じでした。
その夜は、結婚してから一番長く妻を抱きました。
初めての寝取らせで決めておいたこと
私たちは、始める前にいくつか決めました。
- 妻が嫌だと言ったら、その場でやめる
- コンドームは必ず使う
- 撮影はしない
- 本名や住所は教えない
- 妻と相手が二人だけで連絡を続けない
- 終わったあと、夫婦で必ず話す
実際に終わってみると、決めていてよかったと思います。
NTRは妄想している間は何でも興奮材料になります。
でも、現実に妻が他の男を受け入れると、思っていた以上に気持ちが揺れます。
一人でも納得していない人がいるなら、やらない方がいいです。
性癖マッチンでNTR相手を探すときに見たこと
性癖が合うからといって、誰でも信用できるわけではありません。
私たちは、次のような人を避けました。
- 最初から妻の裸の写真を求める人
- 夫を邪魔者のように扱う人
- 避妊や検査の話を嫌がる人
- すぐホテルへ誘う人
- 撮影したがる人
- 夫婦の決めたルールを変えようとする人
反対に、妻の意思を何度も確認し、私とも普通に話せる人は安心できました。
派手なプロフィールより、その人が断られたときにどう対応するかの方が大事だと思います。
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初めての寝取らせでよくある疑問
妻に話したら嫌われませんか?
嫌がられる可能性はあります。いきなり「やってほしい」と迫るより、自分にはこういう妄想があると話す方がいいと思います。相手が嫌なら、何度も言わないことも必要です。
妻が相手を好きになったらどうしますか?
私もかなり心配しました。個人的な連絡を続けるか、また会うかは、最初に決めておいた方がいいです。曖昧にすると、あとで揉めると思います。
夫は同席した方がいいですか?
人によると思います。私は見たい気持ちもありましたが、実際に目の前で見たら耐えられなかったかもしれません。最初は3人で会って話すだけでも十分です。
性癖マッチンなら必ず相手が見つかりますか?
必ず見つかるとは言えません。地域や希望条件で違います。ただ、普通のマッチングアプリより、最初から性癖の話をしやすいのは確かです。
まとめ|妻を他の男に抱かせて分かったこと
妻を他の男に抱かせたい。
そう思っていたときは、ほとんど興奮することしか考えていませんでした。
でも実際に妻を送り出すと、かなり苦しかったです。
妻から他の男とのことを聞くのも、想像していたよりきつかったです。
それでも、妻が隠さず話してくれたことは嬉しかったです。
あの日から、妻を見る目は少し変わりました。
家族であることは変わりません。
ただ、妻も一人の女で、私以外の男に求められれば反応する身体を持っている。
当たり前のことですが、それを実際に知ると、妻が前より魅力的に見えました。
NTRは誰にでも勧められるものではありません。
夫婦のどちらかが我慢しているなら、やらない方がいいです。
それでも二人とも同じ願望を持っているなら、勢いで相手を決めず、話が通じる成人を探すことが一番大事だと思います。
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