セフレと出会う方法

【出会い系サイト・アプリは危険?】5つのリスクと予防策【安全なセフレづくり】

ひろしです。

おじさんが若い子と遊ぶには、出会い系アプリ・サイトやマッチングアプリを利用するのが最も効率的です。

ですが、出会い系アプリ・サイトやマッチングアプリにはリスク(危険)があることも確かです。

遊びで社会的な信用を無くしたり家庭崩壊を招くのは愚の骨頂です。リスクを回避してスマートにモテ人生を送りたいですね。

【この記事で分かること】

出会い系アプリ・サイトやマッチングアプリに潜む5つのリスクと予防策

出会い系アプリ・サイトのリスクは大きく次の5つです。

・犯罪に抵触するリスク(淫行、人妻、盗撮)
・お金をだまし取られるリスク(ロマンス詐欺、美人局、前金払い)
・宗教やマルチビジネスに勧誘されるリスク
・個人情報流出のリスク
・素人の女性と出会えないリスク(援デリ業者やセミプロの子ばかり)

それではひとつづつ解説します。

犯罪に抵触するリスク(淫行、人妻、盗撮)

 淫行

 都道府県が定める青少年保護育成条にある、18歳未満の児童(男女)との「淫らな行為」と「わいせつな行為」を規制する条文を「淫行条例」と言います。

18歳未満の女性とのセックスは条例違反

 18歳未満の児童との「淫らな行為」や「わいせつな行為」 ⇒ 淫行条例違反(2年以下の懲役または100万円以下の罰金※都道府県により違いあり)

具体的な行為は次のとおりです。

淫らな行為   = 性交及びそれに準ずる行為(性器への接触)
わいせつな行為 = 昂奮・刺激、または性的羞恥心を害する行為(体への接触、衣類を脱がす)
※「キス」もわいせつな行為として逮捕されたケースあり 

18歳の女子高生とのセックスは条例違反ではない

18歳未満の児童が条例の保護対象です。このため18歳の女子高生は対象外になります。年齢で線引きされています。

18歳未満と知らなかった場合も条例違反の可能性あり

18歳未満だと知らなかった場合でも条例違反の可能性があります。ポイントは「未必の故意」があったかどうかです。

「未必の故意」があれば条例違反

未必の故意とは「犯罪になるか分からないが結果として犯罪行為をしてもかまわない」と思うことです。

未必の故意にあたるかどうかは「相手の容姿や体型、制服等の外見やメールやサイト上の年齢表示、相手の言動など」から総合的に判断します。

具体例は次のとおりで、故意があった場合と同じく犯罪です。

未必の故意の具体例:18歳未満のように見えるけど年齢を確認せず性交(セックス)した ⇒ 故意(18歳未満だと知っていた)同様、条例違反 

真剣交際は犯罪にならない場合あり 

真剣交際の場合は、18歳未満の女子高生と性交(セックス)しても違反しない場合がありますが、実際に認められるのは難しいです。

判断基準は以下のとおりです。自分の性的な欲望を満たす目的のためだけかどうかがポイントです。

真剣交際の判断基準:年齢、結婚の約束はあるか、交際や性交に至るまでの経緯・期間、交際の内容、性交の頻度等から総合的に判断

セックスしなくても18歳未満の子を自宅に呼ぶの条例違反

  保護者の同意を得ずに、深夜に青少年(18歳未満の者)を自宅に呼んだり外を連れまわすのは淫行条例違反です。(「30万円以下の罰金又は科料」)

 18歳未満の子とお金を払ってセックスした場合は条例違反より罪が重い

 いわゆる援助交際、援交、円光(隠語)です。出会い系で女子高生とセックスして捕まる典型的なパターンです。

 18歳未満の子に金銭を払って性交(セックス) ⇒ 児童買春(5年以下の懲役または300万円以下の罰金)
 ※ 「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」(「児童買春児童ポルノ禁止法」)に規定

直接的な性交(セックス)だけでなく「性交に類似する行為」「児童の性器を触る」「自分の性器を触らせる」ことも児童買春罪です。

淫行条例違反との違いは対価(お金)の有無

「児童買春」と「淫行条例違反」の違いはお金などの対価を支払ったかどうかです。児童買春は対価の支払いが要件ですが、淫行条例(青少年育成条例)はそれが要件ではありません。

このためお金ではなく食事をご馳走しただけの場合は児童買春には当たらず淫行条例違反です。児童買春のほうが淫行条例違反より罰則が厳しくなります。

児童買春(5年以下の懲役または300万円以下の罰金) > 淫行条例違反(2年以下の懲役または100万円以下の罰金)

18歳未満の子とハメ撮りしたり「エロい写メ」を送ってもらうと児童ポルノ製造罪や所持罪の対象

18歳未満の子の性的な画像を持っていると、セックスしなくても児童ポルノ製造罪や所持罪に該当する可能性があります。

他人に提供するため児童の裸などを撮影した、ひそかに児童の裸などを撮影した  ⇒ 児童ポルノ製造罪(3年以下の懲役又は300万円以下の罰金)

児童の裸の写真を所持していた ⇒ 児童ポルノ所持罪(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)

児童買春の疑いをかけられたら、その場または家宅捜索でパソコンやスマホが押収され、児童の裸の動画や写真を保存していないかがチェックされます。

ですので、18歳以上かわからない子からエロ写真をもらったり。、児童の性的な画像をネットからダウンロードすることはリスクが高い行為です。

なお勝手に送られたエロ画像は削除すれば問題ありません。

時間がたてば罰せられないことがある(時効の成立)

時効とは、犯行後一定の期間を経過すれば処罰の対象にならない法制度で、次のとおりです。時効が完了すれば処罰されません。

児童買春の時効 ⇒ 5年 時効の起算点は、性行為等が終わった時点

相手の子が13歳未満の場合は重犯罪

13歳未満の子と性交した場合 ⇒ 児童買春ではなく、より刑罰が重い強制性交等罪(15年以上の懲役又は禁錮 時効10年)や強制わいせつ罪(15年未満の懲役又は禁錮 時効7年)に該当

淫行を避けるための予防策は優良サイト利用と年齢確認

18歳未満との出会いは性交(セックス)しなくても犯罪となる可能性が高く、絶対に避けるべきリスクです。

このため、次のことを厳守してください。

・身元確認を厳守する優良な出会い系サイト、マッチングアプリを利用する
・メールのやりとりで職業や現在の状況から18歳未満だと思われる不審な点がないか注意深く観察する
・待ち合わせ場所に明らかに幼い印象の子が来たら、身分証明書で年齢を確認する。 確認できなければその先には進まず即リリースする(※交通費として2~3千円渡せば素直に言うことを聞くでしょう。)

優良な出会い系サイト、マッチングアプリであれば女性の年齢確認を厳格に行っているので、18歳未満の子が会員となっている可能性は低くなります。

運営歴が長く会員数が多い出会い系サイト、マッチングアプリの利用は淫行リスクを避けるための基本です。

出会い系サイト 会員数ナンバー1 ハッピーメール
出会い系サイト 会員数ナンバー2 PCMAX
出会い系サイト 会員数ナンバー3 ワクワクメール

パパ活サイト Paters(ペイターズ)
パパ活サイト SuggerDaddy(シュガーダディ)

出来心で淫行してしまった場合の対策

淫行は密室での相手の子と二人きりで行われることが多くその場で発覚して捕まることは少ないため、なんとか時効の3年が過ぎるまでやり過ごしたいと思いがちです。

しかし援助交際の逮捕事例で多いのは、相手の子の親が子供の援助交際に気づいて警察に相談したり、別の淫行が発覚し芋づる式に他の男性が逮捕されるパターンで、スマホやラインのやりとり履歴などから、いつあなたの淫行がばれてもおかしくありません。

そして淫行で逮捕されれば、マスコミから実名報道され、仕事と家庭の両方をいっぺんに失いかねません。

淫行してバレるリスクは少ないと言い聞かせても、毎日不安で気が休まることはありません。逮捕される未来に怯え日々精神的に不安を抱えて生きることは、地獄です。

何度でも言います、淫行は絶対に避けるべきです。

もしあなたが出来心で淫行したとして、なんとか会社や家族に知られることなく最小限の影響にとどめたいと考えるなら、ひとつだけその方法があります。

淫行して不安で気が狂いそうなら、即刻弁護士に相談するのが最善

淫行した場合、あなたの日々の不安や露見した場合の悪影響を最小限に押さえるには、弁護士への相談が最善の手です。

弁護士には守秘義務があり安心して相談でき、逮捕のリスクを適切に判断できるでしょう。

そして弁護士とともに自首という形をとれば、逮捕されても会社や家族に知られず、マスコミ報道も回避できる可能性が高まります。

社会的信用を守りつつ犯した淫行をダメージを最小限に解決するには、刑事弁護に強い弁護士事務所に相談してください。

参考:児童買春で自首するメリット・デメリットや自首の流れを弁護士が解説

人妻との出会い

人妻とのセックスは損害賠償されるリスクあり

人妻はセフレにしやすくその出会いは甘美です。しかし、人妻との関係には法的なリスクがあり、そのことを理解して付き合うことが大切です。

人妻とのセックス ⇒ 人妻の夫から慰謝料請求のリスクあり(不貞行為に該当する場合)

上記のように、人妻とのセックスには法的な慰謝料請求のリスクがあるので要注意です。

人妻の夫が法的に慰謝料請求できるのは「不貞行為」に該当する場合に限られる

それはあなたと人妻の関係が「不貞行為」にあたると判断される場合です。

不貞行為の定義

不貞行為 = 既婚者が配偶者以外の異性と、自由意志で肉体関係を持つこと

簡単に言えば、既婚者が配偶者以外とセックスすれば不貞行為に当たります。

具体的に慰謝料請求されるための要件はふたつ

人妻の夫があなたに不貞行為を理由に慰謝料請求をするためには、次の2つの要件が必要です。

慰謝料請求できるための要件

・あなたに故意・過失があること(故意:人妻であること及び夫婦の結婚生活を乱すことがわかっていたこと 過失:そのことを気づく状況にあったこと)
・不貞行為による権利侵害があったこと(あなたと人妻の関係が夫婦仲を悪化させる原因となった、夫婦関係の平穏を害した)

慰謝料請求のための故意・過失が認められる具体的なケース

故意・過失が認められるケース

・既婚者であることを知りながらセックスした
・相手が既婚者だと気づく状況だったが不注意で気づかなかった
・既婚者だと知っていたが結婚生活が破綻していたと勘違いしセックスした

故意・過失が認められないケース

・出会い系サイトで出会い、お互いの素性を知らず人妻と気づく余地のないままセックスした
・人妻と分かっていたが結婚生活が破綻していると聞かされ、実際に別居状態で夫婦関係が破綻している状況でセックスした

社内不倫や地元での出会いと比べ、出会い系サイト・アプリやマッチングアプリでの出会いは、

・そもそも人妻と知らない
・人妻と夫の夫婦関係が事実上破綻している

場合が多く、慰謝料請求のリスクは少ないとはいえます。

金銭を対価とした人妻との交際(援助交際、愛人契約等)は慰謝料請求の対象になる場合あり

判例 ⇒ 人妻の売春、援助交際の場合も慰謝料請求の対象 

具体的には、金銭を介した援助交際等の場合であっても、相手が人妻でその結婚生活を乱すとが分かっていた、またはそれらのことに気づくべき状況だった場合は、人妻の夫からの慰謝料請求の対象となります。

慰謝料請求のためには相手の個人情報や不倫の証拠が必要

人妻の夫が不倫相手に具体的に慰謝料請求するためには次のハードルを越えなければいけません。

・不倫相手の住所と氏名を把握すること
・不貞行為の具体的な複数の証拠をつかむこと

不倫の立証には複数の客観的な証拠が必要

不貞行為の立証は難しく立証のためには複数の証拠が必要です。具体的には次の証拠が必要です。

不貞行為立証のための証拠

・不貞行為をしていたと分かるライン、メール、SNSの記録
・行為中の写真
・ホテルに入る写真
・第三者の証言
・ホテルの領収書
・不貞を認めた録音テープ

慰謝料請求をするにはかなり高いハードルがあることがわかりますね。この点に人妻と安全に交際するためのヒントがあります。

人妻との出会いでのリスク回避の予防策

大切なのは「出会い系で出会った女性が既婚かどうか」をまず確認してください。そのうえでリスクを見極め、付き合うかやめるかを判断することです。

大事なポイントは次の2つです。

人妻と付き合うためのポイント

・人妻の結婚生活が破綻しているか? (破綻していなければ慰謝料請求リスクあり)
・人妻の夫がストーカー的な人物か? (ストーカー的人物であれば刃傷沙汰のリスクあり)

上の点を踏まえると人妻との交愛スタンスは次のとおりになります。

結婚生活が破綻している場合 ⇒ 慰謝料請求の対象外 人妻の夫がストーカー的な人物でなければ安心して長く交際可能

結婚生活が破綻しているか不明な場合 ⇒ 慰謝料請求リスクあり 名前、電話番号、住所、電話番号など身元は明かさず短期的な交際にとどめる

わたしはこれまで10人ほどの人妻との出会いを楽しみましたが、面倒なこともなく楽しく交際できました。

それは、メールの段階から女性の状況を把握し上記の交際スタンスを守ったからです。

既婚者で出会い系サイト・アプリに登録している女性の中には、夫からDVを受け離婚したいがお金がないという女性もいますので、むしろ、そういった女性を助けてあげたいと思いお会いしたこともあります。

繰り返しますが、出会った女性が人妻の場合は、その人となりや家庭の状況をよく聞きだしリスクの程度を見極めた上で次のステップに進んでください。

盗撮 

出会い系での犯罪に抵触するリスクのうち「盗撮」は男性側が明確な意図をもって行う犯罪行為です。

最近、出会い系で増えており、テレビや新聞で見聞きする機会が増えていますが、実態はもっと多くの盗撮行為が行われているといってよいでしょう。

風俗店ではなく、素人の女性相手なので軽い気持ちでやったしまい身の破滅を招く、これが「盗撮」の一番怖いところです。

盗撮行為はれっきとした犯罪です。淫行同様、その代償は高つきますので、盗撮行為は絶対にしないでください。

以下の記事に詳しく書いていますので、あわせてお読みください。

【出会い系、盗撮 ダメ。ゼッタイ。】一歩間違えれば犯罪者!?【全てを失うリスク】

お金をだまし取られるリスク(ロマンス詐欺、美人局、前金払い)

お金をだまし取られるリスクには、「国際ロマンス詐欺」、「美人局」、「前金払い」の3つがあります。

国際ロマンス詐欺

国際ロマンス詐欺とは縁愛感情につけこむ金銭搾取

ロマンス詐欺とは、SNSやマッチングアプリで出会った相手を言葉巧みにだまし、恋愛感情や親近感を抱かせて、実際に会う前に多額のお金を送金させ、だましとる詐欺です。 

仕掛けてくる相手が外国人を装っていることから「国際ロマンス詐欺」と言われることが多く、テレビや新聞でよく見聞きするようになっているので、要注意です。

ソーシャル系マッチングアプリ「Tinder」を運営するTinder Japanもロマンス詐欺の啓発・注意喚起キャンペーンを実施するなど、出会い系アプリ・サイト、マッチングアプリの運営元も会員に対する注意喚起を行い発生防止に努力しています。

以下に、詐欺師の特長や行動パターンを示します。こういう相手がいたら即座にブロックしましょう。

詐欺師には分かりやすい特長あり

・好感度の高いイケメンや美人を装っている(ブロマイド写真のような不自然な写真)
・白人系が多い(日本人女性を装う場合もあり)
・住所はアメリカ、イギリスが多い
・職業は高収入の医者、パイロット、エンジニア、女性の場合は投資家やヨガのインストラクター
・年収数千万円以上
・独身(妻や夫とは死別)

詐欺師には特有の行動パターンあり

・マッチング後すぐにプロポーズしてくる
・連絡が来るのが平日(土日は来ない)、現地時間では真夜中なのにメールが来る
・英語の表現がぎこちない、英語になまりがある
・日本人を装う外国人女性の場合、プロフィール文やメールの日本語がぎこちない

国際ロマンス詐欺の予防策

ロマンス詐欺はあなたの恋愛感情に付け入ろうとしています。お金で頼りにされるのは恋愛でないことを冷静に理解しておけば被害に遭うことはありません。

上記の特長や行動パターンの相手と出会った場合、運営元に通報の上、即座にブロックしてください。

美人局(つつもたせ)

古典的な手口です。

美人局とは、可愛い子と出会い、ホテルでベットインという時にコワモテの男が登場しお金をゆすりとられる犯罪です。

出会い系アプリ・サイトやマッチングアプリで男女が知り合い金銭目的で交際することは法的には何の問題がありません。(18歳未満は別)

ですから、いくら怖いお兄さんが出てきてワアワア言ったとしても、こちら側に非がない以上、逆に恐喝罪で訴えることが可能です。

しかし、次のケースでは法律に抵触するので、そこを突かれると非常に苦しい立場に追い込まれます。

女の子が18歳未満の子だった

この場合は、完全に犯罪行為で絶対に避けるべきケースです。詳しくは「淫行」をお読みください。

18歳未満の子」ほどではありませんが、相手が人妻の場合もややリスクが高くなります。(人妻との交際リスクについては既に解説していますので詳しくは「人妻」をお読みください。)

美人局を回避するには用心深さが必要

わたしは出会い系を利用してもう10年以上になりますが、美人局に会ったことはありません。

それはメールのやり取りなどでそういう可能性のある女性とは会わないように注意深く行動したということと、美人局に遭った場合に備えて法的なリスクが生じないようにリスク回避をしたからだと思っています。

具体的には

・メールのやり取りや当日の待ち合わせで不審な点がないか注意深く観察する。
・18歳未満の子とは絶対会わない。

ということを心がけた結果です。このことを一つづつ解説していきます。

予防策1:メールのやり取りや当日の待ち合わせで不審な点がないか注意深く観察する

美人局の不審な行動パターンは次のとおりです。また人妻の場合は既に解説したように法的なリスクが高いので、一層の注意を払ってください。

・顔合わせや食事などパパ活女子などが好む手順を踏むことなく、いきなり大人の関係を持ちかけてくる
・大人(セックス)の条件が相場より低い(あるいはただで!)条件で男性側が会いたくなるように仕向けてくる
・ホテルを女性側が指定する、または、自宅へ誘う
ケースも多く、このような場合は安易に相手の提案に乗らない慎重さが必要です。

わたしはこれまで10人ほどの人妻との出会いを楽しみましたが、何の面倒なこともなく楽しく交際できました。

既婚者で出会い系アプリに登録している女性は、夫からDVを受け離婚したいがお金がないといった切羽詰まった女性もいますので、むしろ、そういった女性を助けてあげたいとおもってお会いした場合もあります。

人妻の場合はその人となりや家庭の状況を聞きだしリスクがないかヲ慎重に見極めた上で次のステップに進むようにするのが賢明です。

予防策2:18歳未満の子とは絶対会わない

これについては、「淫行を避ける予防策」と同様です。以下の点でリスク回避してください。

優良な出会い系サイト、マッチングアプリを利用する
メールのやりとりで職業や現在の状況から18歳未満だと思われる不審な点がないか注意深く観察する
待ち合わせ場所に明らかに幼い印象の子が来たら、身分証明書で年齢を確認する。確認できなければその先には進まず即リリースする(※交通費として2~3千円渡せば素直に言うことを聞くでしょう。)

前金払い

前金払い ⇒ 実際に会う前に口座振込やラインペイで前金をお願いされ、送金した後に連絡が取れなくなる手口

このような前金払いの要求があれば、即、やり取り自体をやめるのが賢明です。前金を払えば会う可能性は低くなり、お金が戻ってくることはほありません。

わたしも、この3年間で3名の方から前金払いをお願いされたことがあります。

前金で支払った実例

・小さな子供を抱えた25歳のシングルマザー
・夫からDVを受け顔にあざができた28歳の女性
・家賃を滞納し業者から催促を受けている20歳の派遣の子

それぞれ切羽詰まっている様子が伝わってきたのでラインペイや口座振込でお金を支援しました。(5千円から2万円まで)

正直お金は戻ってこなくてもいいぐらいの気持ちで、人助け、ボランティアの気持ちでした。

結果的にはシングルマザーとDVの女性とは無事お会いでき、20歳の子はラインメールを送っても既読にならず音信不通となりました(´;ω;`)

二勝一敗です。

この結果でわかるのはそれなりの人生経験や年齢を重ねた女性は約束を守る確率は高いが、若い子は約束を守れない傾向にあるということです。

前金払い要求の予防策

前金払い金は返金されない可能性が高いので原則拒否、前金を払うなら返金を期待せずボランティアのつもりで払う。 

宗教やマルチ商法に勧誘されるリスク

宗教への勧誘

宗教の話をするのは二つのパターンあり

「出会いの場」には特定の宗教を進める人がいますが、その理由には二つあります。

・自分の信仰を告白している
・特定の宗教に勧誘しようとしている

宗教勧誘リスクの予防策

どんな宗教を信じるかは個人の自由です。しかし、出会い系での宗教勧誘はカルト宗教の場合が多く絶対に避けるべきです。

単なる宗教の告白の場合もあり

その宗教が長い歴史を持つ伝統的な宗教の範囲内だと判断できれば、特に問題ないでしょう。

ただし真剣に恋人や結婚相手を探している場合は、自分の宗教観に合うどうかがポイントです。

自分の宗教観に合うか合わないかで先に進むかどうかを判断してください。

マルチ商法への勧誘

マルチ商法とは恋愛感情につけこむ詐欺的ビジネス

マルチ商法 ⇒ 商品やサービス販売のため、組織の会員が友達や知人、家族を勧誘し新規会員を増やすことで組織と販路を拡大し利益を得るビジネス

「ネットワークビジネス」、「MLM(マルチレベルマーケティング)」とも呼ばれ、最も代表的な組織が「日本アムウエイ」です。

これらマルチ商法は合法のため、会員獲得のため出会い系サイト・アプリやマッチングアプリに会員として紛れ込んでいますので要注意です。

消費者庁は2022年10月13日、日本アムウエイを23年4月13日までの六か月間、勧誘や契約締結などの取引を停止するよう命じました。

https://www.caa.go.jp/notice/entry/030531/

出会い系・マッチングアプリにはマルチ商法の会員が潜みやすい

出会い系にマルチ会員が潜む理由 ⇒ 新規会員を獲得したい会員にとって出会いを求める出会い系利用者は近づきやすい格好のターゲット!

具体なマルチ勧誘の手口は色仕掛けと追い込み

・色仕掛け ⇒ 相手の恋心を利用し勧誘
・追い込み ⇒ セミナーやパーティに誘い複数の会員により心理的に追い詰め勧誘

マルチ勧誘する会員の特長と予防策

以下の特長を参考に、怪しい相手は運営元に通報の上即座にブロックしましょう。

・プロフィールがうさんくさい
 友達たくさん、パーティ好き、副業・高収入をアピール
・マルチ特有の言葉をよく使う(「夢」「成功」「感謝」、顔晴」) 
・プロフィール写真が不自然に可愛い、美人すぎる
・すぐに会おうとする、何度も会おうとする
・すぐライン交換したがる
・デート前にサイト・アプリ退会済み

個人情報流出のリスク

個人情報の流出は犯罪やトラブルにつながり、あなたの社会的な信用や家族の絆を揺るがすリスクがあります。

相手とネットでのやり取りがいくら楽しく信用できそうな相手でも、本当の素性は分からない人間です。ネット上では悪質業者があなたの個人情報を狙っていることを忘れず予防策をとりましょう。

流出リスクが高いのは無料サイト利用と不用意に個人情報を教えること

個人情報が流出する危険があるのは次の場合です。

・無料の出会い系サイト・マッチングアプリを利用した場合 ⇒ 悪質業者が会員登録した人の個人情報を悪用する目的で運営している場合が多いため
・サイトで出会った女性に安易に個人情報を教えた場合   ⇒ 出会った女性が悪質な業者のなりすましの場合があるため

個人情報流出を防ぐには優良サイト利用が大前提

個人情報流出の予防策1

優良なサイト・アプリのみを利用すること(無料サイトは絶対利用しない!)

優良な出会い系サイト・アプリ、マッチングアプリからあなたの個人情報が流出するリスクは極めて低いです。以下のサイト・アプリは私も長く愛用しおススメのサイト・アプリです。

出会い系サイト 会員数ナンバー1 ハッピーメール
出会い系サイト 会員数ナンバー2 PCMAX
出会い系サイト 会員数ナンバー3 ワクワクメール

パパ活サイト Paters(ペイターズ)
パパ活サイト SuggerDaddy(シュガーダディ)

個人情報流出の予防策2

出会った女性に個人情報を教えるのはリスクの低い情報から徐々に教えること(リスクの高い情報は絶対教えない)

リスクの低い個人情報

リスクが低い個人情報は次のとおりです。これらが流出しても特定リスクが極めて低い情報です。

・ニックネーム(あだ名)
・年齢(生年月日は✖)
・業種(企業名や医師など特定につながるものは✖)
・住所(都道府県名、市町)
・フリーメールアドレス(ヤフーメールなど)

身元の特定リスクがある個人情報

これらの個人情報はあなたが特定されるリスクがあるので、相手の信用度を見極めることが大切です。

・電話番号(携帯、固定)
・携帯電話やパソコンのメールアドレス

絶対に教えていけない個人情報

絶対に教えていけない個人情報は次のとおりです。名前は出会い系用の仮名を使うのが賢明です。

・本名
・会社名
・住所の詳細
・銀行口座
・顔写真(ただし特定されないよう一部隠していれば〇)

素人の女性と出会えないリスク(援デリ業者やセミプロの子ばかり)

せっかく素人の子と遊ぼうと思ったら「あれっ?なんだか写真と違うし対応が義務的???」という結果になったら悲しいですよね。

出会い系の中にはデリヘルなど派遣風俗の子や援助交際慣れしたセミプロの子が一定数いるのでご用心。

援デリ業者やセミプロの子には特有の行動パターンあり

以下が特有の行動パターンです。

・即アポ即大人を要求
・待ち合わせ場所にホテル街や風俗店が多い地域を指定
・待ち合わせの目印がおおざっぱ(「黒のロングワンピース」ではなく「ワンピース」とか)
・待ち合わせ時間に遅れる(前のお客さんとの時間が押す!!)

援デリ業者やセミプロの子は事前メールで見極める

予防策は「メールのやりとりで見極める」ことにつきます。メールのやり取りや当日の待ち合わせで、上のポイントと一致するものがあれば、さっさと撤退、ブロックしましょう。

まとめ

以上、「【出会い系は危険がいっぱい!】5つのリスクと予防策【安全なセフレづくり】」についてくわしく解説しました。

出会い系は素敵な女の子と出会いセックスできる魅力的な出会いの場です。

しかし

利用方法を間違えば、これまでで築いてきた社会的信用や家庭を一種で壊すリスクあり!

この記事にはリスク回避のための必要十分な予防策を分かりやすく解説していますので、折に触れてお読みいただき楽しいモテライフを満喫してください。

なんといっても優良な出会い系サイト・アプリ、マッチングアプリを使うのがリスク回避のための大前提になります。

以下のサイト・アプリは私も長く愛用しおススメのサイト・アプリですのでおススメです。

出会い系サイト 会員数ナンバー1 ハッピーメール
出会い系サイト 会員数ナンバー2 PCMAX
出会い系サイト 会員数ナンバー3 ワクワクメール

パパ活サイト Paters(ペイターズ)
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  • この記事を書いた人

ひろし

35才(うす毛進行)で結婚→41歳(ハゲ確定)で離婚→若い子と付き合うためのスキルを研究、出会い系で実践!→50才で21才年下美人と再婚!婚外セックス100人以上 非モテが素敵な女性と出会い、人生を楽しむためのノウハウを教えます!

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